「奥歯の銀の詰め物を白くしたい」50代女性・ダイレクトボンディングで1day審美治療の症例
こんにちは、院長の岩田です。
今回は、長年気になっていた奥歯の銀歯をきれいにしたいとご来院された50代女性患者様の症例をご紹介します。
患者様のお悩み
「奥歯なんですけど、笑ったときに銀歯が見えるのがずっと気になっていて」
そうおっしゃってご来院されました。奥歯の銀の詰め物(メタルインレー)が目立つことへのお悩みです。
50代になって、笑顔に自信を持ちたい——そんな気持ち、とても自然なことだと思います。
治療方針:ダイレクトボンディング

口腔内を拝見したところ、銀歯の下小さな虫歯はあるものの大きな問題はなく、ダイレクトボンディングで対応できる状態でした。
古い詰め物を外し、コンポジットレジンを直接充填して白く仕上げる方法です。型取り・仮歯・後日装着といった複数回の来院が不要で、当日1回の治療で完了します。
費用は4万円で、セラミックインレーと比べてもリーズナブルに、自然な白さを実現できます。
私がこだわったこと -ラバーダム防湿 –

ダイレクトボンディングの仕上がりと寿命を左右する、非常に重要な工程があります。それがラバーダム防湿です。
ラバーダムとは、治療する歯だけを口腔内から隔離するゴム製のシートのことです。
「なぜそこまで?」と思う方もいるかもしれません。
コンポジットレジンは、唾液や水分・血液が少しでも混入すると接着力が大幅に低下します。どれだけ良い材料を使っても、どれだけ丁寧に形を作っても、湿度管理が甘ければ数年で外れたり変色したりしてしまいます。
ラバーダムを使うことで、完全に乾燥した清潔な環境で処置ができます。これは仕上がりの美しさだけでなく、治療の長持ちに直結する大切なひと手間です。
手間はかかりますが、ラバーダム防湿なしのダイレクトボンディングは「やらないほうがいい」とさえ思っています。 それほど重要な工程です。
治療を終えて
仕上がりを確認された患者様は、「全然目立たない、自然ですね」と喜んでくださいました。
長年気になっていたものが、1日で解消される。その笑顔を見るたびに、丁寧な治療をお届けしてよかったと感じます。
銀歯が気になっている方へ
「白くしたいけど、高そう…」「何回も通うのは大変…」とお考えの方、ぜひ一度ご相談ください。
状態によっては、ダイレクトボンディングでリーズナブルに・短期間で改善できるケースがあります。
お気軽にお声がけください。
院長 岩田 優行
📍 ご予約・お問い合わせはこちら :https://akb-shika.com
※ 掲載している症例は患者様の同意を得た上で掲載しています。治療結果には個人差があります。

