「子どもの歯並びが気になる」—プレオルソという選択肢を知っていますか。
港区麻布・六本木・三田・赤羽橋エリア/小児矯正・プレオルソ解説ブログ|[赤羽橋歯科・矯正歯科]
「うちの子、歯並びが悪いけどいつ矯正を始めればいいんだろう」「ブラケット矯正はかわいそうな気がして…」「もう少し早くできることはないの?」——お子様の歯並びについて、こうした悩みを持つ親御様は多くいらっしゃいます。
そんな方にぜひ知っていただきたい選択肢のひとつが「プレオルソ」です。ワイヤーもブラケットも使わず、やわらかいマウスピースを使って歯並びや顎の発育を整えるアプローチです。今回はプレオルソとは何か・どんな効果があるのか・何歳から始めるべきなのかを、できるだけわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- プレオルソとは何か
- どんな歯並びに効果があるのか
- 何歳から始めるのがベストか
- 通常のワイヤー矯正との違い
- 治療の流れ・費用の目安
- よくあるご質問
プレオルソとは何か
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プレオルソ(Preortho)とは、子どもの成長期に顎の発育を促しながら歯並びを整えることを目的とした、やわらかい素材のマウスピース型装置です。オーストラリアで開発され、現在は世界100か国以上で使用されています。
通常の矯正治療(ブラケット矯正など)は歯を直接動かすことを目的としていますが、プレオルソはそれとは少し異なるアプローチです。歯並びが悪くなる「根本的な原因」——口呼吸・舌の癖・口周りの筋肉のアンバランスなど——に働きかけ、正しい顎の発育と筋機能を促すことで、歯並びを自然に改善していくことを目指します。
プレオルソは「歯を動かす装置」ではなく「正しい発育を促す装置」です。成長期の子どもの顎と筋肉の発達をサポートすることで、将来的に本格矯正が不要になったり、必要な場合でも治療範囲を小さくできる可能性があります。
こんな歯並び・お悩みに向いています
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- 出っ歯(上顎前突)——上の前歯が前に出ている状態。早期からのアプローチが有効。
- 受け口(下顎前突)——下の歯が前に出ている状態。成長期に対処することで改善しやすい。
- 歯のでこぼこ(叢生)——顎の発育を促すことでスペースを確保し、でこぼこを軽減する。
- 開咬(前歯が噛み合わない)——上下の前歯が当たらない状態。舌の癖が原因のことが多く、筋機能へのアプローチが有効。
- 口呼吸・舌の癖がある——歯並びに悪影響を与えやすいこれらの習慣を改善することで、顎の正常な発育を助ける。
- 「まだ乳歯だから様子を見て」と言われたが心配な方——早期に介入することで将来の本格矯正の負担を軽減できる場合がある。
プレオルソは「すべての歯並びの問題を解決する万能な装置」ではありません。歯並びの状態・原因によっては、プレオルソだけでは対応できず、本格的なワイヤー矯正が必要になるケースもあります。まずはカウンセリングでお子様の状態を確認し、プレオルソが適しているかどうかをお伝えします。
何歳から始めるのがベストか
検索ワード:プレオルソ 何歳から / 子ども 矯正 いつから / 小児矯正 開始時期
プレオルソは主に乳歯列期から混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)のお子様を対象としています。
3〜5歳
乳歯列期
口呼吸・舌の癖などの習慣改善から始めるのに最適な時期。
5〜8歳
混合歯列期前期
プレオルソが最も効果を発揮しやすい時期。顎の発育が活発で介入効果が高い。
8〜12歳
混合歯列期後期
引き続きプレオルソが有効なケースも。永久歯の生え方を見ながら判断する。
特に5〜8歳ごろは顎の骨が成長途中で柔軟性が高く、プレオルソによる働きかけが最も効きやすい時期です。「永久歯が全部生えてから」と待つと、この黄金期を逃してしまうことがあります。「気になり始めたら早めに相談する」ことが、お子様の歯並びへの最大の投資です。
「乳歯だからまだ早い」は必ずしも正しくありません。歯並びが悪くなる原因(口呼吸・舌癖・顎の発育不足)は乳歯の時期からすでに始まっています。気になったタイミングでまず相談することをおすすめします。
通常のワイヤー矯正との違い
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| 項目 | プレオルソ | ワイヤー矯正(ブラケット) |
|---|---|---|
| 対象年齢 | 主に3〜12歳の成長期 | 永久歯が生え揃った後(主に中学生以降) |
| 装置 | やわらかいシリコン製マウスピース | 歯に固定するブラケットとワイヤー |
| 取り外し | できる(就寝中+日中1〜2時間が基本) | 治療中は外せない |
| 痛み | ほとんどなし | 調整後に数日間の違和感・痛みあり |
| 目的 | 顎の発育促進・筋機能改善・歯並びの予防的改善 | 歯を直接移動させて歯列を整える |
| 食事制限 | なし(取り外して食事) | 硬いものや粘着性の食べ物に注意が必要 |
| 費用 | 比較的抑えられる | 高め(治療範囲・期間による) |
プレオルソとワイヤー矯正はどちらが優れているということではなく、お子様の年齢・歯並びの状態・原因によって最適な方法が変わります。当院では「今この子に最も合っている方法は何か」をカウンセリングでお伝えし、押しつけることなく一緒に選択肢を考えます。
治療の流れと費用の目安
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① カウンセリング・口腔内チェック | 歯並び・噛み合わせ・口呼吸の有無・舌の癖などを確認。プレオルソが適しているかどうかをご説明します。 |
| ② 装置の選択・お渡し | お子様の歯並びのタイプ・年齢・サイズに合ったプレオルソを選択してお渡しします。 |
| ③ 自宅での使用 | 就寝中(6〜8時間)+日中1〜2時間の装着が基本。口呼吸改善・舌トレーニングも並行して行います。 |
| ④ 定期チェック | 1〜2か月ごとに来院し、歯並びの変化・装置のサイズ確認・トレーニングの確認を行います。 |
| ⑤ 経過観察・次のステップへ | プレオルソで改善できた場合はそのまま経過観察。本格矯正が必要な場合は適切なタイミングでご提案します。 |
費用はお子様の状態・使用する装置・治療期間によって異なります。プレオルソは比較的費用を抑えられる矯正アプローチです。「費用の目安だけ知りたい」という段階のご相談も歓迎しています。カウンセリングで詳しくお伝えします。
< よくあるご質問 >
Q: 子どもがちゃんと使ってくれるか心配です。
A: プレオルソは就寝中に装着するのがメインのため、昼間ずっと付けている必要はありません。やわらかい素材で違和感が少なく、多くのお子様が比較的スムーズに慣れていきます。最初は短時間から始めて少しずつ慣らす方法もあります。お子様のペースに合わせてサポートしますので、まずご相談ください。
Q: プレオルソだけで歯並びは完全に治りますか?
A: お子様の状態によります。プレオルソだけで歯並びが大きく改善するケースもありますが、永久歯が生え揃った後に本格的なワイヤー矯正が必要になるケースもあります。ただし、プレオルソで顎の発育と筋機能を整えておくことで、その後の矯正治療の期間・範囲・費用を小さくできる可能性があります。
Q: 何歳まで使えますか?
A: 主に3〜12歳の成長期のお子様を対象としています。顎の骨の成長が終わる時期(概ね中学生以降)になると効果が出にくくなるため、気になる場合は早めのご相談をおすすめします。
Q: 口呼吸が気になっているのですが、プレオルソで改善しますか?
A: 口呼吸は歯並びを悪化させる大きな原因のひとつです。プレオルソは装置自体が鼻呼吸を促す構造になっており、使用を続けることで口呼吸の改善につながるケースがあります。舌のトレーニング(MFT)と組み合わせることでさらに効果的です。
Q: まずは相談だけでも大丈夫ですか?
A: もちろんです。「プレオルソが子どもに向いているか知りたい」「歯並びが気になっているがどこに相談すればいいかわからなかった」という段階からお越しください。口腔内を確認したうえで、プレオルソが適しているか・他の方法がよいかをわかりやすくお伝えします。その場で治療を決める必要はありません。
当院は港区麻布十番・六本木・三田・赤羽橋・神谷町・虎ノ門・西麻布・元麻布・南麻布・麻布台エリアからアクセスしやすい立地にあります。「子どもの歯並びが気になる」「口呼吸を治したい」「プレオルソについて詳しく聞きたい」という親御様のご相談をお待ちしております。日本矯正歯科学会 認定医が在籍しており、お子様の歯並びについて丁寧にご説明します。
「子どもの歯並びが気になる」——まず話だけ聞いてみませんか。お子様の口腔内を確認したうえで、
プレオルソが向いているかどうかをわかりやすくお伝えします。
その場で治療を決める必要はありません。
[赤羽橋歯科矯正歯科] / 港区麻布 / TEL:03-6230-9900
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