「両側のエラが気になる」を科学で解決。最新研究が裏づける、咬筋ボトックスの実力。
港区・麻布エリア/ボトックス症例ブログ|50代女性・両側咬筋肥大の改善
「両側のエラが年々張ってきた」「顔が大きく四角く見える」「朝起きると顎がだるい」—こうしたお悩みの多くは、咬筋の肥大が原因です。今回は50代女性の症例とともに、2024年に発表された最新の研究データをもとに咬筋ボトックスの効果と安全性をわかりやすくご説明します。
症例:50代女性 / 両側咬筋ボトックス
「両側のエラがはっきり張り出していて、顔の下半分が四角く見えるのが長年のコンプレックスだった」とのお悩みで来院されました。触診により両側の咬筋肥大を確認。左右それぞれの筋の厚み・張り出し方に合わせた量と部位で施術を行いました。
| 施術前 | 施術後(4〜6週間) | |
|---|---|---|
| 輪郭 | 両側エラがはっきり張り出している | エラが自然にシャープになりV字に近い印象 |
| 咬むとき | 筋が大きく盛り上がる | 盛り上がりが大幅に減少 |
| 朝の状態 | 顎・こめかみが重くだるい | 疲れがほぼなくなった |
| 頭痛 | 月に数回あり | 頻度が減った |

「ずっと気になっていたのに、手術なしでこんなに変わるとは思いませんでした。顎の疲れも取れて、毎朝が楽になりました。」
最新研究が示す4つの事実
「本当に効くの?」「噛む力は落ちないの?」そんな疑問に、2024年発表の研究が明確な答えを出しています。
データ 内容 出典 12週 施術後12週時点で下顔面のボリューム減少が最大になることが確認された Nobre et al., Scientific Reports 2024 咀嚼機能への影響なし 咬筋が縮小しても噛む力・噛みやすさに有意な低下は見られず、全参加者が日常の食事に支障なしと回答 同上(三重盲検ランダム化比較試験) 24.3% 咬筋肥大による顔の左右差がある患者の約4人に1人で、4か月後に非対称の改善が認められた 系統的レビュー, PMC 2024 6〜12か月 咬筋は筋肉量が多い分、通常の表情筋ボトックスより効果が長持ちする。繰り返すことで持続がさらに延びる 複数研究の共通見解 2024年に発表された三重盲検ランダム化比較試験(Nature / Scientific Reports)では、「見た目の改善」と「機能への安全性」の両方が同時に確認されました。美容目的の咬筋ボトックスとして、これまでで最も厳格な研究デザインによる裏づけです。
効果が出るまでのタイムライン
時期 状態 施術当日〜3日後 注入完了。針跡はほぼなく、メイクして帰宅可能。食いしばりの力がじわじわ弱まり始める。 2〜4週後 咬筋の活動が低下し、顔の張り出しが和らいでくる。朝の顎の疲れが減ったと感じ始める時期。 6〜12週後(ピーク) 筋の萎縮が進み、輪郭の変化が最もわかりやすくなる。研究データでも12週が最大効果のタイミング。 6か月〜1年後 徐々に効果が薄れる。繰り返すことで筋がリモデリングされ、回数を重ねるごとに持ちが良くなる。
安全性について
噛む力は保たれますか?
前述の2024年研究で確認されているとおり、咬筋が小さくなっても日常の食事に必要な噛む力は維持されます。硬いものが食べにくくなるといった報告はありませんでした。
効果は永久に続きますか?
ボトックスの効果は一時的で可逆的です。やめれば徐々に元の状態に戻るため、まず試してみたい方にも始めやすい治療です。
ボツリヌストキシンの実績は?
ボツリヌストキシンは1980年代から眼科・神経科領域の医療現場で使用されてきた薬剤です。美容領域でも長年にわたる使用実績があり、適切な量・部位に使用する限り安全性は高いとされています。
50代に多い「両側エラ張り」が起こる理由
50代はエストロゲンの低下にともない、皮膚・筋肉の弾力が変化します。同時に、長年の食いしばりや噛み癖が蓄積し、咬筋が両側で発達しやすくなります。若い頃は気にならなかったエラ感が顔貌に出やすくなるのはこのためです。
ボトックスで両側の咬筋をリラックスさせると、輪郭が整うだけでなく、顔全体が引き締まってリフトアップしたような印象になることも多くみられます。また、長年の食いしばりによる頭痛・肩こりが改善するケースも少なくありません。
よくあるご質問
左右で注入量は変えますか?
はい。触診で左右の咬筋の厚み・硬さ・張り出し方を確認し、それぞれに合わせた量と部位で注入します。均等に打つのではなく、筋の状態に応じたオーダーメイドの設計が自然な仕上がりにつながります。
施術時間とダウンタイムは?
施術時間は約10〜15分です。注入後すぐにメイク・帰宅が可能で、目立つ腫れや内出血はほとんどありません。
何回くらい受ければ効果が定着しますか?
個人差がありますが、2〜3回繰り返すことで筋肉のリモデリングが進み、効果の持続期間が延びてくる方が多いです。まずは1回試していただき、効果の出方を確認しながら継続するかどうかをご相談しています。
まずは触診カウンセリングでご自身の咬筋の状態を確認しましょう
「両側・片側どちらが気になる?」「食いしばりが原因?」
触診で咬筋の状態を確認し、最適な施術をご提案します。初回カウンセリングは無料です。
[赤羽橋歯科矯正歯科] / 港区麻布 / TEL:03-6230-9900
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