当院はデンタルローンを使わずに矯正費用を分割することが可能です。
トータルフィーシステム
(総額固定料金制)
赤羽橋歯科・矯正歯科では、患者さまに安心して治療に専念して頂きたいと考えています。
そのため、矯正治療にかかる費用についてトータルフィー制度を導入しております。総額固定料金制は、トータルフィーシステムとも言われており、通院時の再診料などが全て最初に提示される金額に含まれています。もし、予定よりも治療期間が伸びてしまった場合にも治療費用が増えることはありません。
治療開始前の検査や治療費のお支払い日(契約日)以外は料金が発生することがないため、小さなお子様もひとりで通院しやすいです。
そのため、矯正治療にかかる費用についてトータルフィー制度を導入しております。総額固定料金制は、トータルフィーシステムとも言われており、通院時の再診料などが全て最初に提示される金額に含まれています。もし、予定よりも治療期間が伸びてしまった場合にも治療費用が増えることはありません。
治療開始前の検査や治療費のお支払い日(契約日)以外は料金が発生することがないため、小さなお子様もひとりで通院しやすいです。
矯正の治療費用
治療費用の総額は、①治療開始前の費用分と②の中からお選び頂いた治療金額の合計となります。
①治療開始前の費用
初診相談 | 無料 |
---|---|
検査診断料 | 33,000円 |
②治療開始時の費用
小児矯正(装置料 調整料込み) | 440,000円 |
---|---|
成人矯正(装置料 調整料込み) | 880,000円 |
治療開始時の費用に含まれるもの
- 通院毎の再診料
- 方針変更時の装置再作製料
- 治療後のリテーナー作製料
- アンカースクリュー植立料
- 治療後2年間のメンテナンス料
※保定(矯正治療終了後のメインテナンス)期間2年経過後からは再診料3,300円(税込み)がかかります。
※装置の紛失、通常使用以外での装置の破損時は別途料金が発生します。
お支払い方法
現金・クレジットカード
当院では、現金払いだけでなく、各種クレジットカード払いにも対応しています。
院内分割払い
当院では院内分割払いのご相談をお受けすることができます。
治療費開始時の料金を院内分割払いの場合は、手数料がかかりません。
医療費控除
医療費控除は、所得税の控除制度の1つです。所得税の計算対象となる所得から医療費の一部を控除することで、結果的に所得税が低くなります。対象となる医療費は、1月1日~12月31日に支払った分の一部です。納税者が支払った医療費だけではなく、配偶者や子どもなど、同一生計の家族の医療費も合算できます。
総所得金額/税率
195万円未満 | 5% |
---|---|
195〜330万円未満 | 10% |
330〜695万円未満 | 20% |
695〜900万円未満 | 23% |
900〜1800万円未満 | 33% |
1800〜4000万円未満 | 40% |
4000万円以上 | 45% |
※上記の税率はあくまでも目安になりますが、参考にしてください。
医療費に含まれるもの
矯正治療にかかった料金
機能面の回復を目的とした矯正治療費用は医療費控除の対象になります。
通院期間の交通費用(公共交通機関であるバスや電車)
車のガソリン代は医療費控除の対象になりませんが、公共交通機関は、医療費控除の対象です。
医療費控除の申請に必要となる書類、領収書などは捨てずに持っておくことをおすすめします。
副作用のリスク
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。 - 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
- 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。
加齢や歯周病等により歯を支えている骨が痩せると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。 - 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。